2011年05月30日

ヲホクチシュンスケ演奏会 〜新緑の町家で聴く〜

2011年5月22日(日)
アコーディオン・ピアノとアコースティックギターの演奏会が開催されました。
出演は大口俊輔氏(アコーディオン・ピアノ)と田中庸介氏(ギター)です。

そもそもなぜこの演奏会を町家スタジオで開催する事になったかというと、町家スタジオのギャラリー部分が「シーン」としていて寂しいので、音楽を探していました。そんな時友人が1枚のCD『国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を聴く』を貸してくれました。
洛中洛外図とは、室町時代から江戸時代にかけて描かれた画で、京都の市街(洛中)・郊外(洛外)を上から見下ろして描いたものです。多くは屏風に描かれているそうで、その屏風にインスピレーションを感じて作られた楽曲のCDがこの『国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を聴く』でした。


京都の洛中洛外をイメージしているという話と、聴いてみると飽きのこない音楽だったので、昨年、9月くらいからずっとこのCDを町家スタジオでは流していました。

今年に入ってからCDを貸してくれた友人が、その中でピアノと作曲を担当している大口俊輔氏の演奏会を開きたいと、京都の大山崎にある古い邸宅「聴竹居」での開催にこぎつけ、更に、京都の市内でも開催できればと「町家スタジオ」でも開催することになりました。

大口俊輔氏はチャンチキトルネエドのリーダーで、個人活動としても、英国の演出家、グレン・ウォルフォード演出『ヴェローナの二紳士』へ楽曲・演奏提供や、蜷川幸雄演出『エレンディラ』に音楽家役として出演など、舞台やファッションショーなど幅広い分野で音楽活動を展開しています。
大口.JPG

田中庸介氏は、CD『国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を聴く』をプロデュースしたサックス奏者で同じくチャンチキトルネエドのリーダー鈴木広志氏とDuoを組んでいて、音楽はもちろん、京都まで一緒に旅するのに人間的にも信頼できるからということで、今回の競演となったそうです。
彩の国さいたま芸術劇場「アーツシアターライブ」や、ミュージカル「ブルックリン」に出演など、様々なライブやレコーディングに参加しています。
田中.JPG

15時からの開始を前に、雪見障子から見える緑をバックにした演奏会場です。
楽器.JPG

休憩挟んで2時間弱の演奏会でした。アコーディオンに加え、ピアニカ、トイピアノ、電子ピアノと、様々な雰囲気の音楽が、ギターと共にスイングを奏でました。
演奏.JPG

アコーディオンの生で聴く迫力はもちろん、トイピアノの可愛い音色に感激しました。
皆さん、とても満足してお帰り頂いたようで、私もお二人のファンになってしまいました。
posted by 町家スタジオ at 13:04 | アート

2010年10月01日

高田雄吉「スーパーロゴ展4.3」開催

CID研究所代表の高田雄吉氏が町家スタジオのギャラリーを利用して「スーパーロゴ展4.3」を開催します。高田氏はNPO法人タイポグラフィック協会の理事でもあり、ブライトンホテルやリサイクルペーパーのロゴもデザインされています。

実は、KRP町家スタジオのロゴも高田氏がデザインされたものです。
町家スタジオLogoC.jpg

期間は10月15日(金)〜31日(日)まで(無料)

また10月22日(金)17時〜は高田雄吉氏によるロゴ制作ワークショップも開催します(有料)。
一つのテーマを元ににロゴを実際に作ってみるワークショップです。ロゴは出来上がったら一つの記号ですが、それを作り上げるまでにどんな思いでどんな形にしていくのか、トップデザイナーから直接ワークショップが受けられるまたとない機会です。定員が決まっていますので早めにお申し込み下さい。

詳細・申込はこちら
http://krp-machiya.co.jp/images/project/rogo_01.pdf
posted by 町家スタジオ at 11:08 | アート
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